展示@とおりゃんせ・その1
- 2014/09/11 14:39
- Category: works
今年の夏、私はアレハンドロ・ホドロフスキー監督の映画『リアリティのダンス』を
けだるい場末の映画館で観てしまった。
ああ、しくじった、なんで観ちゃったんだろう。
観たほうが良かったけど、そのせいで私はもっと今後の自分と向き合って生きなければならない。
表現することの意味を、多様性を、可能性を、大胆さとユーモアを。
そして、作ることにひたすら真摯であろうとすることを。
半月ぐらいはホドロフスキーのことばかりが頭に浮かんで、どうしようもない。
とりあえずは、人形にするしかない。

「アレハンドロ・1」
うまくいかない、いかない、どうにか現実と頭の中をすり合わせよう、と
何度か作り直す。手直しをする。

自分の中でリアリティという空想を、何度もトレースし直した。
けだるい場末の映画館で観てしまった。
ああ、しくじった、なんで観ちゃったんだろう。
観たほうが良かったけど、そのせいで私はもっと今後の自分と向き合って生きなければならない。
表現することの意味を、多様性を、可能性を、大胆さとユーモアを。
そして、作ることにひたすら真摯であろうとすることを。
半月ぐらいはホドロフスキーのことばかりが頭に浮かんで、どうしようもない。
とりあえずは、人形にするしかない。

「アレハンドロ・1」
うまくいかない、いかない、どうにか現実と頭の中をすり合わせよう、と
何度か作り直す。手直しをする。

自分の中でリアリティという空想を、何度もトレースし直した。