ウソだってつくだろうさ、少年

イソップ童話でもとりわけ有名なのが、「狼が来た!」と
叫ぶ羊飼いの少年のお話です。

おとなしい羊たちの番をすることは、遊びたい盛りの子どもには退屈でしょうがありません。「狼がきたぞ〜!」とウソをついては大人が飛び出してくるのを見て喜んでいたのですが、終いには本当にやってきた狼に襲われてしまいます。

イソップ童話は戒めのお話なので、最後に哀れな末路をたどるものも少なくありません。
ウソをついたのが青年以上ならば問題あるけど、少年ならばまあ許してあげればいいのになあなんて考えてしまいます。

ウソをつく子供の顔は、純粋に楽しそうな表情がいいな。

hitujikai_1.jpg



ここに出てくる羊の毛並みは、棒状に石鹸水でフェルト化した
ものをハサミで薄くスライスし、それを並べてさらにフェルトシートを作りました。目立たない模様ですが、意外と面倒なことをしています。
  • 2006/06/04(日) 12:49
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この羊さん、どのように模様を作ってるんだろう?と実物をかなり凝視しましたw
そのような手間をかけて制作されてたんですね。
アイディアの豊富さ、本当に素晴らしいなと思います。
  • 投稿者: ノビィ
  • 2006/06/05(月) 00:58
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  • 投稿者: -
  • 2006/06/05(月) 19:12
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う..........む

思わず唸ってしまいました。

羊毛倉庫さんの文章を読みつつ、スクロールしていくと作品の写真があるので、まず、少年の表情や手に眼がいって、あぁ......って思いました。羊の巻き毛や、木の幹からのぞく狼の構図にも、してやられた感じです。
もちろん、実際に作品に接することのできる人間は、そのものすごーく深い世界感、存在感を味わえるわけだけれど、それができない多くの人向けに、ぜひ文章つきの作品集を作られるべき、と思いました。写真もこのようにお上手なわけだし。
う.....む.......。それにしても類い希なる才能を、天から授かりましたね。これからもそれを大いに活かしてくださいね。ワクワクして待ってます。
  • 投稿者: あこ
  • 2006/06/06(火) 21:22
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ノビィ さま>
ものを作るときって「やらなくてもいいことをどれぐらいやるか」がポイントかもなあと思います。楽しくって道も開ける気がします。

あこさま>
身に余るお言葉とは、こういうことですよ・・・ありがとうございます。
写真も文章もいい加減なものなのですが、やっぱりなによりももっと人形の表現力をつけたいと思っています。
小さな器のなかでできることを、きちんと見極めてみたいです。
  • 投稿者: スズキ@羊毛倉庫
  • 2006/06/07(水) 00:28
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