京都、ギュウっと三日間
- 2008/11/18 12:14
- Category: 未分類
15~17日まで、観光シーズンまっただ中の京都に行ってきました。
でも、肝心の紅葉はまだまだ、この程度。(でも、充分キレイです!)

おそらく、すごい人出であったろう週末の15・16日は、スピンハウスポンタ
さん主催の「フェルトまつり2008」会場に居たので、紅葉や人に酔うこともなく
羊毛まみれの2日間でした。
東京で朝を迎えても未だに、いろいろと感じるところが多すぎて頭の中がギュウギュウです。
実際のところ、こんなにもの作りにたずさわる人たちがあつまって
(しかも精鋭のエヴァンジェリスト揃い)、まとめてお話できる機会があるなんて
ポンタさんの歴史に総ざらいで触れているような感覚に落ちました。
最初の二日間のことは、とてもここでは書ききれません。
一番感謝するのはやはり、実演に呼んでくださったポンタさん。
二番目に厚くお礼をしたいのは、私の実演を見にきてくださった初めて会う方たち。
(ゆっくりお話できなくて、すいませんでした。)
それとは別格でお会いして話ができた作家先生と生産工場の方々には
敬意を感じて止みません。(今も感動しっぱなしです。)
3日目は京都のギャラリーを探すつもりが、ものすごい倦怠感と二日酔いで、全部キャンセル。
アブリル本店(ここも必見です:写真参照)で糸にまみれたあとは、ただただひたすら
そのへんをブラブラしていました。

夕方になってから、フェルト作家の加藤ますみさんの工房にお邪魔して
ちょっとだけお手伝いして、いっぱいお話してもらって
おいしいおいしい、晩ご飯もいただいてしまいました。
加藤さんの作る作品はすべてウェットのものですが、デティールも素晴らしくかわいいんです。
実用的な品々なのに、どこかひとつ必ず「びっくり」があるのもイイ!
がっちりとした加藤さんのルームシューズならば、何年でも使えます。
毎月25日に上七軒近くにある善正寺で工房点をされていて、私もお客さんになりたくて
実にしょうがないところです。
お近くの方は、ぜひ牛作りのワークショップにも参加してみてください。
(本当は私が参加したい!)
加藤さんの工房のイス。
古い映画のようだけど、必要なものはなんでもある実用的なアトリエでした。

でも、肝心の紅葉はまだまだ、この程度。(でも、充分キレイです!)

おそらく、すごい人出であったろう週末の15・16日は、スピンハウスポンタ
さん主催の「フェルトまつり2008」会場に居たので、紅葉や人に酔うこともなく
羊毛まみれの2日間でした。
東京で朝を迎えても未だに、いろいろと感じるところが多すぎて頭の中がギュウギュウです。
実際のところ、こんなにもの作りにたずさわる人たちがあつまって
(しかも精鋭のエヴァンジェリスト揃い)、まとめてお話できる機会があるなんて
ポンタさんの歴史に総ざらいで触れているような感覚に落ちました。
最初の二日間のことは、とてもここでは書ききれません。
一番感謝するのはやはり、実演に呼んでくださったポンタさん。
二番目に厚くお礼をしたいのは、私の実演を見にきてくださった初めて会う方たち。
(ゆっくりお話できなくて、すいませんでした。)
それとは別格でお会いして話ができた作家先生と生産工場の方々には
敬意を感じて止みません。(今も感動しっぱなしです。)
3日目は京都のギャラリーを探すつもりが、ものすごい倦怠感と二日酔いで、全部キャンセル。
アブリル本店(ここも必見です:写真参照)で糸にまみれたあとは、ただただひたすら
そのへんをブラブラしていました。

夕方になってから、フェルト作家の加藤ますみさんの工房にお邪魔して
ちょっとだけお手伝いして、いっぱいお話してもらって
おいしいおいしい、晩ご飯もいただいてしまいました。
加藤さんの作る作品はすべてウェットのものですが、デティールも素晴らしくかわいいんです。
実用的な品々なのに、どこかひとつ必ず「びっくり」があるのもイイ!
がっちりとした加藤さんのルームシューズならば、何年でも使えます。
毎月25日に上七軒近くにある善正寺で工房点をされていて、私もお客さんになりたくて
実にしょうがないところです。
お近くの方は、ぜひ牛作りのワークショップにも参加してみてください。
(本当は私が参加したい!)
加藤さんの工房のイス。
古い映画のようだけど、必要なものはなんでもある実用的なアトリエでした。

真心職人
僅か一日だけでしたが、羊毛倉庫さんはじめいろんな作家さん達と交流できて、非常に有意義な時間を過ごせました。
皆様の作品を拝見して、己の未熟さを実感。気持も新たに再出発です。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
お疲れ出ませんように!