先週行った東京・大丸でのパウル・クレー展で購入した本は
子ども用に作られた「はじめてであう絵画の本・クレー」という題名で
編著者であるアーネスト・ラボフさんの心のこもった解説は
私の中でもクレーへの距離感をグッと縮めてくれました。
クレーが自分に課した厳しい制作姿勢に比べると、あまりにも彼の作品は可愛い。
それを「ああ、かわいい・・・」と素直に言えるようになったのです。
年が明けてから今までずっと、仕事でいろんなものを作っていました。
ニードルを使うこともあったのですが、作るのは動物ばかりだったので
しばらくぶりのお人形作りにはリハビリが必要です。
ここはひとつクレーの描くかわいい女の子をモチーフにしてみよう、と
どうにもバチ当たりなことを考えてしまいました。
クレーの作品は8千点を超すそうで、実に多彩です。
決して抽象ではない彼の画ではありますが、忠実に作ることには意味を感じません。
かわいいと思ったから作る。私の作意にはそれ以上も以下もありません。
『緑の長靴下をはいた少女』

『サクソニアの娘』

いずれもニヒル牛2に、小さな小さなクレーの絵と並べて納品する予定です。
- 2006/03/01(水) 14:06:03|
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はじめまして。羊に魅了されてここへ辿り着きました。素敵ですね!あたしも我流ながら、麻紐での雑貨作りなどをしています。仕事は雑貨屋の店員です。いつかお店が持てたらいいな、なんて夢を見ている者です。また遊びに来たいと思います。。
- 2006/03/04(土) 20:40:51 |
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- shanshankotokoto #547COJAU
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羊毛倉庫さんの新しい世界ですね、ニヒル牛2に飾られるのが楽しみです。2〜3年前に仕事で、クレーの絵をめぐるスイスの旅をしました。クレーが自分の子供のために作った人形に、実のところ、私は一番心動かされました。素朴で力強くて。購入された本などに載っているかしらん? では、またお逢いしましょう。
- 2006/03/05(日) 15:00:53 |
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- あこ(あるの姉さん) #-
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上を書き込んで、クリームあんみつを食べに外に出て、甘味処から出るや、あるから電話あり。ニヒル牛へ飛んできました。ありがとう! なんて御礼を言っていいかわかりません。やっぱり、すごぉーく大好きな子です。今度、産まれ変わるときは、こんな子になりたいと思います。本当にありがとう!
- 2006/03/05(日) 18:47:16 |
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- あこ(あるの姉さん) #-
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相変わらず素敵なお人形にため息です!
ワタシも少しでもスズキさんの足元にでも達することができるよう日々羊毛をいじってます。
ところで、スズキさんの作られる人形は「手」がすごく美しいと思うのですが、これは通常サイズでのニードルでも作れるのでしょうか?
確かどちらかに細いニードルでやってらっしゃると書いてあったような・・・?
自分ではどうもうまくいきません・・。
やはり練習を重ねるのみでしょうか?
- 2006/03/06(月) 16:32:02 |
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- ノビィ #A1vz8dvw
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shanshankotokotoさま>
はじめまして、コメントありがとうございます。
blog拝見しました。あの麻のリースが素敵〜!です。わすれな草のような小さな淡い色の花を作って、差してあげたいと思いました。PUKUさんほど日記の更新はありませんが、よろしくお願いいたします・・・
あこさま>
ヨーロッパのアーティストって、あちこちと点々としていますよね。スイスかあ、私がこの先行くことがあるんでしょうか。クレーの線がどんな人形になったのか、ぜひ見てみたいです。
また、お礼コメントも嬉しいッス。(照れ)
ノビィさま>
確か細いニードルを手に入れたのは昨年でした。
それまでは並のニードルで指も作ってましたので、細いニードルの存在を知ったときに「もっと小さい手が作られる!」と浮かれたのですが、結局のところ大きさも品質もさほど変化はありませんでした・・・(笑)
どのようにうまくいかないのかという状況を書いていただければ、少しはお役にたてるかもしれません。しかし文字であらわすことには限界があるので、保証できませんし責任も持てません。
それでもよければ、コメントでもメールでも大丈夫ですので、お尋ねください。
- 2006/03/06(月) 17:32:39 |
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- スズキ@羊毛倉庫 #-
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