「なんかそれ、過去がありそう。」
家人にそんなふうに言われてしまったのは、人形は人形でも
人形が持った人形のほうなのです。
つまり、この女の子が抱いているほうですね。

首がくったりとしてるのが、そう思わせるようです。
確かにこの小さい人形の重力感は、今でも迷うところです。
私は生きているような業のある人形があまり好きではありません。
生きてる人間だけで面倒は充分です。
今自覚する以上の現実を自分で作りたいとは思いません。
夢だけ食べて生きていけないものかしら、なんてね。
目の前には洗濯物と食べ残したご飯、そして散らばったレゴの山。
何も無いところで、ゴロンと寝ていたいや。
- 2008/03/29(土) 06:00:00|
- works|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0