羊毛じゃないけど
2週間ほどかけて、ある作品を作っていたのですが
その中にでてくる小物としてチェロにチャレンジ。
ミニチュアというほどではないけど、大きいとも言えないサイズのものが必要でした。
「粗末な木の箱のような」という形容をされたチェロは、精緻な楽器のイメージとはほど遠く
かといってあまりにいい加減に作るにはためらわれ・・・
どうしようかなあ、とうだうだ悩みながら2日ぐらいかけて作りました。
塗装も今までのものとはちょっと変えてみたけど、効果のほどがわかるほど経験が無いから
ちょっと成果が見えなくて寂しい。

こういう小物を作る作業も、うまくできるかどうかはさておき、すごく楽しい。
物心ついた頃から、手近にある靴箱(ウチがはきもの屋さんだったからね。)に簡単な展開図を書き
小さな椅子やテーブルを切り出して箱の中に部屋を作っていました。
幼い手でベタベタとセロテープを貼ったそれは、たいしたものじゃなかったろうけど
楽しかった1人遊びは今もこうして続いているし、扱う素材もずいぶん増えた。

まだまだうまくなったとは言えないけど、いろいろと考えて工夫できるようにはなりました。
なによりも、ちゃんとその小道具を必要とする「人形」が作られるようになったというのが
当時の私との大きな違いなんだなと思う。
自分のためじゃなくって、人形のために作る。
もっと正確に言うならば、その人形が持つ過去のために作る。
その気持ちの揺れる迷いの時間が、私はきっと嫌いじゃないんだろうな。
その中にでてくる小物としてチェロにチャレンジ。
ミニチュアというほどではないけど、大きいとも言えないサイズのものが必要でした。
「粗末な木の箱のような」という形容をされたチェロは、精緻な楽器のイメージとはほど遠く
かといってあまりにいい加減に作るにはためらわれ・・・
どうしようかなあ、とうだうだ悩みながら2日ぐらいかけて作りました。
塗装も今までのものとはちょっと変えてみたけど、効果のほどがわかるほど経験が無いから
ちょっと成果が見えなくて寂しい。

こういう小物を作る作業も、うまくできるかどうかはさておき、すごく楽しい。
物心ついた頃から、手近にある靴箱(ウチがはきもの屋さんだったからね。)に簡単な展開図を書き
小さな椅子やテーブルを切り出して箱の中に部屋を作っていました。
幼い手でベタベタとセロテープを貼ったそれは、たいしたものじゃなかったろうけど
楽しかった1人遊びは今もこうして続いているし、扱う素材もずいぶん増えた。

まだまだうまくなったとは言えないけど、いろいろと考えて工夫できるようにはなりました。
なによりも、ちゃんとその小道具を必要とする「人形」が作られるようになったというのが
当時の私との大きな違いなんだなと思う。
自分のためじゃなくって、人形のために作る。
もっと正確に言うならば、その人形が持つ過去のために作る。
その気持ちの揺れる迷いの時間が、私はきっと嫌いじゃないんだろうな。
- 2008/07/15(火) 01:08
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