ちょっと京都へ ・ 2

スピンハウスを出たのは、そろそろ外が涼しくなるころ。
急いで宿へ向かいますが、もちろんバス乗り間違えましたとも!(笑)

一人旅って、人生初めてかも。ちょっと感慨深いです。
宿泊場所は西陣で、翌朝早く起きて散歩しました。

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すごい建物です、西陣小学校。
東京に帰ってからしらべたら、もう廃校で取り壊されるということでした。
でも窓なんて、昔のゆがみのあるガラスが使われていて、ちょっと考えられないほど
丁寧に使われていた印象だし、まるで大きなアンティークと言えるほどの味わいです。
窓の意匠はもちろんだけど、玄関脇の植栽部分がわざわざ小さなタイルで囲われているのが
なんともいえず愛おしい作りでした。

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ここはなんていう建物だったかなあ、わすれちゃった。
とにかくもう、この延々と続く瓦の壁に見とれながら歩きました。
考え事するときも、頭を空っぽにするときも、ここを眺めながら歩いてみたい。

その日1日は、アチコチと迷いながら市内を廻りました。
観光ではないので、風光明媚なものをまわったわけではないのですが
町の雰囲気としては西陣が一番素敵でした。

それにしても京都のおみやげって、たくさんありすぎます。
新幹線に乗る前、迷ったあげく買ったのは阪神タイガースのゴーフレット。
子どもは大喜びですけど、まあ明らかに、違うわね。

一番の土産は、すっかり元にもどった私の関西弁でした。
  • 2008/07/23(水) 20:00
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ちょっと京都へ ・ 1

暑いですねー。
でも先週末行った、京都の強い陽射しを思い出せば・・・まだ大丈夫。

京都にある「スピンハウスポンタ」さんは、スピナーの聖地のような存在です。
たとえ地方の方でも、”生きている間に一度は行かなければ”と思うことでしょう。(たぶん)

オーナーのポンタさんは、いつも変わらず明るい方で
2年ほど前に初めて訪れたときも、なんとも気持ちよく応対していただきました。

私が最初に企業カレンダーの仕事をさせていただいたときのことも思い出します。
普段の作風とあまりに違うので、周りからの反応が今ひとつでした。
私は自分のスタイルを貫くことよりも、使ってくれる人が望むものを提供する喜びと気楽さを
感じていたのですが、この仕事に関して手放しで成果を喜んでくれたのは
両親や家族、そしてポンタさんでした。

羊毛を知らない人にも、小さな子どもにも、見てもらえるね!
とその世界の広がりを喜んで望まれているはずんだ声が、受話器から伝わってきて
あんなに嬉しかったことは無かったかもしれません。

久しぶりの京都は本当に暑かったっけど、ポンタさんは腹を減らした私に
次から次へと今日のおいしい食材やお菓子をご馳走してくれました。
ああ、こんなところで食い倒れになるとは!
(画像はクリックで大きくなります。)

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スピンハウスでは戦場のようにお昼ご飯を作っていました。
吹き抜けが気持ちよいキッチンは、使い勝手が良さそうです。
その足下にも、羊毛が攻め寄っています。

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お昼ご飯は、そとにテーブルを出して。
鍋で炊いたお焦げご飯と、はものお吸い物も供されました。
もちろん、ウマウマでございます!!

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スピンハウスの風景アチコチ。
静かな風景に見えるけど、実際はとても人の出入りの激しい、賑やかな場所です。
町屋造りに違わない、まさに風通しの良いところです。

今回スピンハウスへは、お仕事として伺いました。
スピナッツの9月号に、人形の写真が掲載されます。
購読されている方は、ぜひごらんください。
  • 2008/07/22(火) 14:29
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次回・ヴォーグ学園の課題

パンフ予告では、「首ふりネコちゃん」となっている、最終課題です。
これは塩ビパイプなどを利用してギミックを考えるつもりでいました。
でも、入手したものは径が小さすぎて、課題に不向き。
他のパイプも探してみたけど、これもまた不向きなものばかりでした。

そこで気を取り直して、まったく別の考え方でシンプルに作り直し。
「首ふりクロネコ」です。

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どんなふうに首を振るかは、ムービーをご参照ください。



昨日の講座で、ずいぶんたくさんのライオンたちが立ち上がりました。
でもあたふたしてて、写真撮れなかったー。
どれが見本のライオンかわからなくなって、さがしちゃうほどでした。
次回は必ず、写真撮ろう!
  • 2008/07/17(木) 06:55
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羊毛じゃないけど

2週間ほどかけて、ある作品を作っていたのですが
その中にでてくる小物としてチェロにチャレンジ。
ミニチュアというほどではないけど、大きいとも言えないサイズのものが必要でした。

「粗末な木の箱のような」という形容をされたチェロは、精緻な楽器のイメージとはほど遠く
かといってあまりにいい加減に作るにはためらわれ・・・

どうしようかなあ、とうだうだ悩みながら2日ぐらいかけて作りました。
塗装も今までのものとはちょっと変えてみたけど、効果のほどがわかるほど経験が無いから
ちょっと成果が見えなくて寂しい。

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こういう小物を作る作業も、うまくできるかどうかはさておき、すごく楽しい。
物心ついた頃から、手近にある靴箱(ウチがはきもの屋さんだったからね。)に簡単な展開図を書き
小さな椅子やテーブルを切り出して箱の中に部屋を作っていました。
幼い手でベタベタとセロテープを貼ったそれは、たいしたものじゃなかったろうけど
楽しかった1人遊びは今もこうして続いているし、扱う素材もずいぶん増えた。

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まだまだうまくなったとは言えないけど、いろいろと考えて工夫できるようにはなりました。
なによりも、ちゃんとその小道具を必要とする「人形」が作られるようになったというのが
当時の私との大きな違いなんだなと思う。

自分のためじゃなくって、人形のために作る。
もっと正確に言うならば、その人形が持つ過去のために作る。
その気持ちの揺れる迷いの時間が、私はきっと嫌いじゃないんだろうな。

  • 2008/07/15(火) 01:08
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ヴォーグ学園ノウサギ・ソノ2

ちょっと報告が遅れてしまいましたが、ヴォーグ学園の講座では2作品目に入りました。
ほとんどの方がライオンに挑戦していまして、つぎつぎにいろんなライオンができあがっていく
その光景は、正直なところ、本当に「おいしい」です。もはや満腹、満腹。
やはり、モチーフとしてはすごく良いんだなと想います。

ライオンが立ち上がる日がくるのは、もうちょっと後になってから。

今日は遅まきながら、受講生さんのぶらぶらウサギちゃんを再びご紹介します。
まずは合同写真を、パチリ。どの子も実にシャンな姿です。

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ん?あれれ。
違う人がいます。(拡大)

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この子は1人の受講者さんが、お家でチクチクと作ってこられたものです。
固くしっかりと作られたクマちゃん。すごくかわいい。
綿のボーダーシャツと水色の瞳が、抜群です。

他の子たちも拡大。座り姿がしっかりしていて、愛おしい。

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ライオンも来週撮影できる子がいる予定。
楽しみです。
ヴォーグ学園の受講者さんは、とても熱心です。
  • 2008/07/07(月) 22:01
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抽選結果です

募集前から、いろいろ悩みました。抽選方法・・・

ポップコーンに数字書いてハトが食べ残した番号、とか家に遊びにくる雀に数字書いた皿に米載せて
与えて、先に見えた数字が当選!とか。

できれば鳥に選んで欲しかったんだけど、無害なインク探したり雀の食い散らかした後かたづけとか
考えていると、なんだか鬱陶しくなっちゃってね。
なによりあまりおもしろいことしている時間がなくって・・・つまんない生活してます。


さて、抽選はこのようにしました。

1  コメント(シークレットをのぞく60カウント)の数だけ番号をプリントアウト。

2  番号ひとつひとつを裁断。

3  丁寧に丸めます。(やっぱり大小の差はできちゃう。)

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4  ダーウィン展で買ったサクマドロップの缶。
   (ガラパゴスアオアシカツオドリつながりで、一応「鳥」です。)

5  中に紙を入れて、フタしてくどいほどシェイク!
   コロンと開けたフタに一つ出します。

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結果の当選者様は・・・

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「16」番目にコメントをいただいた『しぃ』さんです。
コメントありがとうございました。そして、おめでとうございます。
追ってお送りしますので、シークレットコメントかHPメールフォームより
発送先をお知らせください。

その他のみなさんも、本当にありがとうございました!
たくさんの方が見てくださっているのがわかって、すごく励まされました。
またやってみようかしらね。
すごく妙なもの作って、ね。

その時は再度お付き合いくださると、嬉しいです。
  • 2008/07/03(木) 11:25
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