羊毛倉庫の日々

もはや保存版

人形を好きでも好きじゃなくても、その名前を知らない人はいないと思う。
四谷シモン。

人形ってなんだろう、私の作っているのは人形なんだろうか、と
悩んであちこちをウロウロしていた時期があったのですが、
初めてシモンさんの作った人形を見たとき、その物体から止めどなくわき出てくるような
清涼さに、ものすごく救われた思いがしました。

人形であるから、とかどういう人形だから、というのではないんだなというのが
肌から伝わったというか。
答えは一つではないし、見つかるわけもなかったのです。

その人形を見るだけで充分だったので、シモンさんとすごく近い距離に居たとしても
話しかけたりするなんてことはまったく考えられず・・・
なんか同じ東京の空の下で空気吸ってるというだけでいいや、なんて考えてました。

でもね、最近出た雑誌 プリンツ21 2008年夏号 [LINK:aomazon]
特集を読んじゃったら、もう!!

私が生まれる前にすでに多くの人をとりこにして
生き方をみせることで生きてきた方なんだなー。本物のアーティスト。
おかしすぎて、すごすぎて、納得いきすぎて。

丁寧でおもしろい切り口の記事で、とても読み応えがあります。
人形の写真とその解説も保存版ですが、語録まであってそれがマニア心に火をつけます。

人形を作る人はぜひ精錬な世界を見るために、ご一読を。

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  1. 2008/04/05(土) 22:00:00|
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