羊毛倉庫の日々 20080401

羊毛倉庫の日々

輪回し、ふたたび

この子だけ、ちょっと他の人形たちと雰囲気が違うかもしれない。
空気感が残っている造作だと思います。

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輪っかを回す子どもの姿は、この先もきっと作り続けます。
こんなにノスタルジックで切ない場面は、他には代えがたいのです。

その輪の陽にあたってきらめくところや、回し続けなければ倒れてしまう
生命の比喩的ビジュアルや、息を切らせて夢中で回し続ける子どもの力なんかが
押し寄せてくるような夢想として残ります。

もっともっと、ギリギリまで切迫した気持ちで作ってみたい。
止まることを考えないように、自分の後ろも前も必要以上に心配しないように。


昨日お人形の発送をすべて済ませました。
展示に使った布を再度人形と合わせてみて
それぞれに似合う布切れを同梱しています。
思い出の断片として、少しですが気持ちのおすそわけとさせてください。
植物染めの布は、漂白剤入りの洗剤では色が落ちてしまいます。
気になる場合は、少量の石けんと手洗いでどうぞ。


  1. 2008/04/01(火) 06:00:00|
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