もうすっかり、秋なのに

9月のまだ残暑が残る折に、1年に1度のイベントである
「東京スピニングパーティ」が毎年晴海で開催されています。

羊毛を洗って・紡いで・染めて・織る。
その共同体のようなイベントで
それらが一同に集い、楽しむことができるのがこのパーティの醍醐味。
羊を飼う人も来るし、紡ぎはシルクも綿花もアルパカもあります。
ボタンもあれば既成の珍しい糸も揃うし
織りもフェルトも様々です。

私は今年もあれこれと素材を買い込みました。

中でもこれは!と思ったのがペルーのベビーアルバカで紡いだ単糸の毛糸。
髪の毛に使ってタンポポの綿毛ちゃんを作ろう、と即座に思いました。

西洋タンポポは1年中咲いているから、すごく季節感があるわけじゃないけど
タンポポが人形として似つかわしいのは、やっぱり春。
作るのは春まで待とう・待とうと思ったのだけど
そんなのもう、無理!!人形は気持ちが命だもの。
作っちゃった。

dande_1.jpg


「イレイザーヘッド」でも「ヤング・アインシュタイン」でもないのよ。
この子は外来種の綿毛ちゃんです。

葉の裏側は、ザックリとしたウールの生地。

dande_2.jpg


高円寺のninniに納品しました。
  • 2007/10/03(水) 22:00
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