もっとも多感な10代を、まるごとバルデュスとともに
古いお城でともに過ごしたモデルがいます。
彼女の名前はフレデリック。
40代の画家と暮らした数年後、彼が他の地へ去ったあとも
フレデリックはその城にずっと住み続けました。
つやつやと若くて美しい現実の彼女も、画家の絵のなかでは
いつも違う顔をしています。
そのせいかもしれませんが、私はなんとなくこのラテン的な雰囲気のある人形に
彼女の名前を借りてしまいました。

このお人形用の帽子は、ラフィアと麻で編みました。
首もとのヒモに通したウッドビーズを下げてゆるめ、
頭にかぶせてあげましょう。
- 2006/12/04(月) 10:00:00|
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