みなさま、こんばんは。
ちょっとあらたまってみました。
さて、1月の「イーハトーブの人形たち」ですが
poppetさんのワークショップはほぼ満員御礼です。
ありがとうございます。
問題は羊毛倉庫のワークショップですね。
非常にわかりにくい説明なので、ごめんなさい。
羊毛倉庫は11月から教室をお休みしています。
これはおそらく個展の終わる3月までそのままなのです。
ですので、ヒマな在廊時間を教室のかわりにあてようと思い立ったのです。
ギャラリーで寂しいのが苦手なので、ぜひご利用ください。
私は「コレを作ってね」という均一なキット化がとても苦手です。
なので2パターンを考えました。(どちらも材料費が実費つきます。)
その1: 自分が今作る上で困っていることを
ちょっとだけ相談したい。
その2: お得に教室を体験したい。
【その1】をご希望の方は、1時間千円でご利用ください。
たとえば、「人形の指の作り方がわからない」とか
「立ち人形の構造はどうすればいいのか」など
ピンポイントでお伝えします。説明や試作だけならば
道具や材料の持ち込み・予約も不要です。
材料代の目安は数百円〜千円未満。
【その2】をご希望の方は、本格的に1日かけて
それぞれの作りたいお人形と取り組みます。
2時間以上の制限時間無し(最長6時間!)で2千円。
あまり複雑なものを当日に完成させるのは無理かもしれませんが
ゆっくりとソファーで作業をしましょう。
こちらはご希望に応じてキット化したものを用意します。
材料の目安は数百円〜千円前後まで。要予約。
ギャラリーに材料を持ち込むには限度があるので、事前の打ち合わせが必要です。
なるべく早めに
メールにてご相談ください。
こちらは希望者のみなさんが長時間利用なので、よく考えると
やっぱり予約が必要だと最近気がつきました・・・
今のところ【その2】をご希望の方は18日(木)以外でお願いします。
お返事が遅れ気味ですが、どうぞ許してくださいね。
お気軽にどうぞ〜。
さてさて、まったく関係ないのですが画像が無いのもつまらないので。
今日は友だちのかわいい息子ちゃんプレゼント用に「よるくま」を作りました。

ボタンジョイントでお座りが上手です。
素体はスポンジなのでザブンと洗ってあっという間に乾きます。
石けん水でゴシゴシとフェルト化しているので毛玉もできにくいし
変形の心配もほぼありません。
喜んでくれるかしら。
- 2006/12/19(火) 00:14:29|
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HPでもお知らせしましたが、2007年日立のカレンダーを
羊毛倉庫が制作しました。
お人形と背景・小物など、写真にあるものはすべて作りましたが
総合的なディレクションは代理店の方にお世話になったので
今までの羊毛倉庫にはないポップな仕上がりです。
今年の前半はこのお仕事に専念していたので、HP上は静かなものでしたが
実際は毎日やはりコツコツと作っていました。
1人ですべてを作るわけではない、ということは
実にいろんな経験を得ることができるということなのだと思いました。
そして、こうして商品として形になったものを見ると、照れます。
照れ過ぎちゃって凝視できません。(笑)
さて、また制作に戻ることにします。

- 2006/12/14(木) 10:00:00|
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HPでもお知らせしましたが・・・
またまた、次の展示会です。

私と同じく羊毛フェルト人形作家のpoppetさんと
初めての2人展!
宮沢賢治の童話に出てくる登場人物たちを、
楽しくごらんにいれましょう。
詳しくはコチラをクリック。→
http://yomo.xii.jp/kenji注目は異なる2つのワークショップ。
● 私、羊毛倉庫は個別指導・時間無制限一本勝負
● poppetさんは得意の指人形の作り方をご披露
いたします。
他にもやりたいことが、いっぱいあります。どうしようかしら。
新年の余韻残る1月16日より皆様を晴れやかに銀座でお迎えできることができるように鋭意頑張っております。
今回はにじ画廊でたくさんDMをお持ち帰りいただきましたが
遠方の方でもしDMのご要望があればお送りします。
メール・コメントどちらでもアクセスしてください。
- 2006/12/08(金) 11:39:08|
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「ひらけゴマ!」展を無事終了させることができました。
言葉にするとよくある文字の羅列なのですが、一つのイベントを超えることは
私にとってとても大きなことです。
来場してくださった方々はもとより、気にかけてくださったみなさまのおかげだと
心より感謝しております。
ありがとうございました!みなさんを愛しております。
実のところ今回ご一緒した作家さんは、実際には殆どお会いしたことがありません。
不安を感じたことは何度もありましたが、作品の完成度は信頼のおける方たちばかりでした。
そして。
実際にお会いしてともに時を過ごすと、本当に面白くて楽しくてよい人たちばかりで
私は本当に恵まれた機会をもつことができたと感謝しています。
またいつか、必ずお会いしたい方ばかりでした。
にじ画廊さんもまた、とてもくつろいだ雰囲気で居ることのできる空間で
初めての人との出会いもたくさん得ることができたと思います。
あっという間だったなー、1週間。
私は1人だけ早めに撤収したので、ちょっと寂しかったです。
出展された方たちのこれからのさらなる発展を希望してやみません。
そして、私もがんばろう!
初めてギャラリーに展示した、その風景です。


お値段が高めだったのもあって、殆どお人形は売れませんでした。
もし欲しい方は試しにメールください。
ちょっと勉強しまーすので。
- 2006/12/07(木) 19:20:30|
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最後に紹介するお人形、その名前は「カティア」です。
今回のお人形の中で最も少女らしさをだすことができたのではないかと
思っています。
バルデュスが画のなかで好んで多用した道具の一つが”鏡”です。
特にその真意を知りたいとは思いませんが、手に持っても覗いていても
いずれにせよとても女の子らしいアイテムではないでしょうか。
そしてぎこちなくも美しい構図になるように図られた身体の線は
この画家の大きなこだわりです。
私もそんな線を作りたくて、このポーズへとお人形を導きました。

バルサで作った手鏡にはアルミ板をはめ込んでいます。
カティアの座る椅子もまた、バルサでできています。
さて、今日は最終日です。
予定どおり17時から撤収を始めます。
どうぞ最後までよろしくお願いいたします。
- 2006/12/05(火) 10:00:00|
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もっとも多感な10代を、まるごとバルデュスとともに
古いお城でともに過ごしたモデルがいます。
彼女の名前はフレデリック。
40代の画家と暮らした数年後、彼が他の地へ去ったあとも
フレデリックはその城にずっと住み続けました。
つやつやと若くて美しい現実の彼女も、画家の絵のなかでは
いつも違う顔をしています。
そのせいかもしれませんが、私はなんとなくこのラテン的な雰囲気のある人形に
彼女の名前を借りてしまいました。

このお人形用の帽子は、ラフィアと麻で編みました。
首もとのヒモに通したウッドビーズを下げてゆるめ、
頭にかぶせてあげましょう。
- 2006/12/04(月) 10:00:00|
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バルデュスの描きたい美しさは、いつも少女のもつ美から始まりました。
大家となってからもモデルは近所や親類の女の子、といったかんじで
いたって身近な対象。
私が今回お人形それぞれにつけた名前も、彼のモデルであった子たちの
名前を適当に拝借しています。
少女や少年の画やお人形は、日本にはたくさんあります。
その美しさの目指すところは様々ですが、不用意に作るということとは
まったく反対のことを一番に心がけたつもりです。
私なりに。

彼女の名前はミケリーナ。
一番最初に作ったこの子が、一番きわどいかんじになっていると思います。
- 2006/12/03(日) 07:34:59|
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今回展示しているのは、人と動物をセットにした計4セットです。
画家バルデュスは自分を「猫の王様」と言ってはばからず
古城を買い、たくさんの猫と日本人の奥方とともに暮らしました。
彼の画に頻繁に猫が出てくるのはそのためで、必要不可欠な要素なのです。
こうした猫ばかりの生活でしたが、晩年に1匹のダルメシアンを従えていたので
私の作るお人形にも「珍しいセット」として
「少年とダルメシアン」を作っています。
バルデュスが描くのは少女が多いのですが、若き日の糊口をしのぐために
貴族から頼まれた肖像画などを描いていました。
このモデルとなった少年の名前は知らないけれども
画の題名にある「カッサンドール家」の中の一員のようです。
そして、今回の展示において一番人目をひいているお人形でしょう。

少年の座る椅子は、画には出てきません。
バルサで作ったのでとても軽く、羊毛の人形にはふさわしいと思います。

- 2006/12/02(土) 10:23:13|
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おはようございます。
昨日からにじ画廊でのグループ展が始まりました。
初日から来てくださったみなさま、本当にありがとうございました。
初めてのグループ展に、初めてのオープニングパーティ。
お友達もたくさん来てくれて、楽しかったなあ・・・
もう1度時間を巻き戻してみたい気分。
感謝感激、とはまさにこのこと!です。
みんなありがとう、愛しているよ。
大人は大人でワイワイと
子どもたちはキッズスペースでノビノビと吉祥寺の夜を過ごしました。
さて、今回の羊毛倉庫の展示のテーマは「バルデュス」です。
(カタカナ表記では「バルチュス」とも訳されるようです。)
20世紀最後の巨匠と言われた画家の絵を
そのまま人形にすることなどできるわけはありませんので、
バルデュスらしいモチーフを取り入れるお人形になっています。
そしてこの展示の題名の「ひらけゴマ!」をイメージして
パッカリと開いてお人形を出すための箱を作りました。
箱はお家の形をしており、お人形を1体ずつ納めるのです。

お人形の名前を箱前面の蓋に箔押ししてあります。

ごく簡素な箱ですが、中はお人形が居心地良いように
灰色のカーペットと壁紙も貼りました。

中のお人形は・・・
次のblogでご紹介します。
- 2006/12/01(金) 07:29:42|
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