羊毛倉庫の日々 200608

羊毛倉庫の日々

これは、スゴイ

今回紹介するお人形は、教室に来られているSさんが作られたものです。

いろいろな工夫や取り組みをご自分でされる生徒さんなので
すごいなあ、とは前々から感じていました。
このお人形も教室で作ったものではなくて、ご自宅の落ち着いた環境で
作るスタイルに合った材料と方法で作られたものです。

suhara_1.jpg


このお人形の大きさ、30cmほどあります。
その大きさにまず驚きますが、なによりもかわいい。
この小さな足でスッと自立させるためにも、いろな工夫がされています。

suhara_2.jpg


お洋服は本物のウールの服などから生地を取ってきているので、質感も抜群。
羊毛でできたお人形というのを、しばし忘れてしまい
ツヤツヤとした肌の抱き人形を懐かしく思い出します。

この子が抱える猫ちゃんもまた、かわいーの。

SさんがHPをお持ちではないのが残念。
不特定多数の方に見ていただきたくて教室の合間にあたふたと撮影して
本日UPに至りました。
もっともっと実物は、抱っこしたくなる可愛さです。
  1. 2006/08/31(木) 10:03:08|
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メールについての連絡です

羊毛倉庫へのメールは、フォームを使って送信していただいています。
そのほうが気楽にメールをいただけると思ってのことで、
メールをいただいた方には必ずお返事を差し上げています。
だって、嬉しいのですもの。

ただほんの時折、記入していただいたメールアドレスに誤記があるようで
お返事をしても届かなかったり、送信できなかったりします。

そうした場合にどうしようかなあ、といつも迷って
とりあえずイロイロとアドレスの誤りがありそうなところを訂正して
送信してみたりもするのですが、殆どの場合がそれでも送信できません。

お返事がいらない場合もあるのかもしれない、と思って
敢えてHPやblogから呼びかけたりはしないのですが
やはり心残りです。

昨日とても久しぶりにメールをいただいたT.R様、アドレスが違うようで
お返事が送れずにとても残念です。
もし気がつかれましたら、再度メールをいただけますか?
どうぞよろしくお願いいたします。

  1. 2006/08/21(月) 20:29:33|
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秋らしく

まだまだ8月、暑い毎日です。
今から秋が来るのが楽しみ。

「秋は空が高くなる」と言うけど、そんな空間の容積が高くなるような
人形を作ってみたいと思いました。

saisyu_1.jpg



ご存じのように、羊毛は不透明な世界です。
混色はできても、繊維そのものに輝きを与えることはできません。
たとえシルクを混ぜても、光を素直に表さないことに変わりはありません。

羊毛の性質は変えられなくても、もっと光を与えることができるかもしれない。
透明すぎるガラスではなくて、もっと時間をかけて生成した鉱物なら?
そういう思惑もここにはあります。

saisyu_2.jpg



左に見える紙は、鉱物名と産地にチェックが入った物です。
大きな結晶は魚眼石で、珍しいものではないけどとても反射の多い綺麗な石です。
結晶の横に走る線に沿ってポッキリと折れやすいので、気をつけて。
ベースに見える波打つ小さな結晶は、玉髄です。
水で洗うのではなく、刷毛でお手入れしてください。

鉱物採取少年のお供は、白い羊イヌ(体長4.5cm)。
ニヒル牛に納品です。

  1. 2006/08/18(金) 06:39:11|
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”きらきら”な瞳

過去に作ったお人形で、ひとつ毛色の違ったものをご紹介します。

私は絵本を題材にすることが多いのですが、その時は違いました。
漫画。
しかも大きな瞳がキラキラした、ちょっと昔の少女漫画です。


今もその人気は衰えないようですが、私がこの漫画を読んだのはつい最近のことで
この少女が本当に猫(ペルシャ系)であることすら知らずにいました。

tibi_1.jpg


tibi_2.jpg



フリースをたくさん買い込んで使える部分を探したり
布やレースを何度も選び直したり。
特徴的な目と顔のバランスに、もっとも注意を払いました。

立ち人形にするのは難しかったので
足の付け根を柔らかめにしてお座りができるようにしています。

私はこの笑顔の極端に少ないキャラクタが、とても好きです。
  1. 2006/08/13(日) 08:50:28|
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