私が講師をする講座って、こんなかんじ。
- 2015/02/16 07:27
- Category: my class
先日こちらでアナウンスしたHさんに再コンタクトしていただいたのですが
おそらくwebメールを拒否される設定になっているのかもしれません。
こちらから送ったメールはやはり返ってきてしまいました。
ちょうど良い機会なので、私が講師をしているクラスのことについて
少しお話を書こうと思います。
(ヴォーグ学園という”箱”の如何ではなく、私が講師である基本姿勢ですね。)
1回の講座は16人前後。
今は月に1回・6時間の受講を半年間、計6回が基本です。
初心者の方も受け入れていますが、課題を難しいと感じるかどうかは
あまりニードルの経験値とは関係ないように思います。
半年かけてひとつの課題をじっくりと作っていただくのが基本ですが、時々リクエストを受けて
1日で完成する小さな課題を出すこともあります。
ご都合や体調でお休みされる受講者様も、少なくありません。
むしろ一度も休むことなく、というほうが難しいのではないかと思います。
大事なのは、必ず残りの講座も来ていただくことです。
お家でどれぐらい作業できるか相談して、確認して、作業を進める。
もしあまり進まなくても、次回また来ていただいて、相談・確認して進めるのです。
休みながらもコツコツと完成させている方が、少なからずおられます。
来ていただきさえすれば、必ず完成するのです。
課題はみんな同じものですが、完成した作品の個性はまったく異なります。
そして、お家で作っている人形についても技術・素材などについて質問や相談に
のっていますし、私が作った人形のことについても尋ねられれば答えています。
なんていえば、正確な表現になるのかしら・・・
フェルティングニードルという技法は、とても手軽で簡単な手技です。
そこにあるのが小さくて低いハードルならば、教えを請うほどのものとは思いません。
私が受講者様に願うことは、「自分自身で自由に人形を作れるようになること」です。
または「表現の幅を広げること」でもあり「作家として活動できるようになること」
だったりもします。
少し上にあるハードルを眺めて、そこを超える方法を尋ねて見つける。
そんなふうに捉えていただければと思います。
おそらくwebメールを拒否される設定になっているのかもしれません。
こちらから送ったメールはやはり返ってきてしまいました。
ちょうど良い機会なので、私が講師をしているクラスのことについて
少しお話を書こうと思います。
(ヴォーグ学園という”箱”の如何ではなく、私が講師である基本姿勢ですね。)
1回の講座は16人前後。
今は月に1回・6時間の受講を半年間、計6回が基本です。
初心者の方も受け入れていますが、課題を難しいと感じるかどうかは
あまりニードルの経験値とは関係ないように思います。
半年かけてひとつの課題をじっくりと作っていただくのが基本ですが、時々リクエストを受けて
1日で完成する小さな課題を出すこともあります。
ご都合や体調でお休みされる受講者様も、少なくありません。
むしろ一度も休むことなく、というほうが難しいのではないかと思います。
大事なのは、必ず残りの講座も来ていただくことです。
お家でどれぐらい作業できるか相談して、確認して、作業を進める。
もしあまり進まなくても、次回また来ていただいて、相談・確認して進めるのです。
休みながらもコツコツと完成させている方が、少なからずおられます。
来ていただきさえすれば、必ず完成するのです。
課題はみんな同じものですが、完成した作品の個性はまったく異なります。
そして、お家で作っている人形についても技術・素材などについて質問や相談に
のっていますし、私が作った人形のことについても尋ねられれば答えています。
なんていえば、正確な表現になるのかしら・・・
フェルティングニードルという技法は、とても手軽で簡単な手技です。
そこにあるのが小さくて低いハードルならば、教えを請うほどのものとは思いません。
私が受講者様に願うことは、「自分自身で自由に人形を作れるようになること」です。
または「表現の幅を広げること」でもあり「作家として活動できるようになること」
だったりもします。
少し上にあるハードルを眺めて、そこを超える方法を尋ねて見つける。
そんなふうに捉えていただければと思います。